赤ピーマン

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原産国

国内の主要産地

普通のピーマンが完熟したのが赤ピーマン。

大きさは変わらないが甘みが増し、栄養価もカロチンの含有量が格段に上がる。

栄養価

効能

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ピーマン sweet pepper、 green pepper(英)poivron、piment doux(仏)peperone伊)

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原産国

国内の主要産地

茨城県・宮崎県・高知県・鹿児島県・岩手県・福島県など

7月~9月

実はトウガラシの一種!

ピーマンは本来、辛味のない唐辛子の一種です。アメリカ大陸から唐辛子がコロンブスによってヨーロッパに伝わり、その後様々な品種が生まれました。その中で辛みのないものがフランスでピメントと呼ばれこれがピーマンの語源になりました。日本には明治時代に入ってから伝わりましたが独特な癖のある味が子供に嫌われましたが現在では癖のないものが多く出回っており、栄養価も極めて高いことから健康に気を使う今の時代にはうってつけの野菜といえるでしょう。


栄養価

ビタミンCの含有量がとても多く、トマトの約4倍、レモンの2倍もあります。カロチンも含みます。カロチンに関しては赤ピーマンが普通のピーマンの約7倍あり栄養価は抜群です。

効能

・夏ばて
・疲労回復
・動脈硬化予防
・美容
・風邪予防

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選び方のポイント

ピーマンは鮮度が落ちると苦味が出てくるのでできるだけ新鮮なものを選びたい所。 へたが緑色でみずみずしいのが新鮮。全体につやがあり色が均一のものがいい!   
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