キャベツ cabbage(英) chou(仏) Kohl、Krat(独) cavolo(伊)
昔から胃腸の調子を整える保健食として食べられていました!
キャベツはヨーロッパ原産の野菜で紀元前7〜8世紀の古代ギリシャ、ローマ時代には既にすでに胃腸の調子を整える保健食として食べられていたそう。現在で数多くの品種が生まれている。
日本には江戸時代にオランダから渡来し和名では甘藍(かんらん)と呼ばれもっぱら観賞用でした。
日本でも本格的に食用として栽培されるようになったのは欧米からの品種が入ってきた明治以降だそうです。
産地を替えて栽培することで一年中、露地ものが手に入ります。
外部の葉が濃い緑色でつやがあって手にとってみて重いものがいい