モロヘイヤ Jews marrow(英)
王様が食べる野菜!
モロヘイヤはエジプトを中心とする中近東地域で栽培され、高温乾燥の砂漠地帯でも育つ、生命力の強い緑黄色野菜です。アラビア語で「王様が食べる野菜」と 呼ばれ、健康志向が強い昨今では注目の野菜です。食用になる部分は若い葉と茎です。青菜の中ではダントツでほうれん草と比べた場合、カロチンが3倍、カル シウムが8倍、ビタミンB2は13倍も含んでいます。味や香りに癖がなくどんな料理にも合わせやすいのは魅力的!モロヘイヤ独特のヌメリを見ると健康にな れるような気が倍増する。
茎が手で折れるくらいの柔らかいものがいい!長さが5~6cm位のを選ぶといい!