タデ


山菜
タデ科タデ属
別名:ホンタデ、マタデ

北海道から沖縄まで日本中の水辺に自生している。
辛味が強く、独特な香りがするのが特徴で虫がつくことから
「タデ喰う虫も好きずき」といわれる由縁である。

食用で使われているのはヤナギタデでその他にも種類が非常に豊富。
赤タデ、ホソバタデ、アオタデ、アザブタデ、ササタデetc…

ベニタデが最もポピュラーで辛味が強く、刺身のつまによく使われている。特に魚には相性がよく解毒作用があり生臭さを除く。

<保存法>
濡れた新聞紙に包んでラップに包み冷蔵庫に入れる。

 

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