マコモタケ

中国野菜
イネ科 マコモ属

中国の揚子江沿岸で自生している中国野菜。
栽培歴史も深い。
マコモタケと呼ばれるものはヒロハマコモで、茎に食用の菌である。
マコモクロホ菌が寄生して初めてマコモタケになる。


生のままでも甘みがあるが加熱するとさらに甘みを増す。
えぐみのないタケノコのような味。触感がよく表皮はむく必要がない。
食べれるのは若い茎の部分。
さっと茹でて使うのをお奨めする。


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