とうもろこし Maize、 corn(英) mais(仏、独、伊)

  • 栄養価
  • 栄養価
  • 選び方のポイント
  • 栄養価

イネ科 トウモロコシ属

原産国

国内の主要産地

8月~9月

マヤ、アステカ文明はとうもろこしを中心とした穀類で発展しました。

コロンブスの大陸発展でヨーロッパに伝わり日本にも16世紀にポルトガルから伝わりました。

しかしこの時点ではあまり数も作らずでしたが明治初期にアメリカから導入された品種が北海道で栽培されるようになり、これが日本のとうもろこし栽培の基礎になりました。
食用の甘味種、加工用の爆粒種、馬歯種、飼料用の硬粒種があり、これらコロンブスが発見した当時にすでにアメリカ大陸で確立していたといいます。

栄養価

ビタミンB1、B2、Eを含み野菜の中では高カロリーで、亜鉛や銅などの微量な栄養素も含んでいます。 セルロースが多く食物繊維も豊富。外皮が厚く、消化がしにくいのが欠点。胚芽の部分に栄養が詰まっている。

効能

便秘予防、動脈硬化予防、むくみの解消、急性腎炎予防

ページの上部に戻る

選び方のポイント

皮付きで皮の緑の濃いものを選ぶべし!とうもろこしは収穫した直後から味が落ち始め24時間たつと栄養価が半減するといわれます。

皮が向かれた状態のものの中で選ぶ場合は粒がそろっていて指で押してへこむくらいが食べ頃。
  • ホーム
  • ブログパーツ
  • お問い合わせ
  • サイトマップ

ページの上部に戻る