むかご
別名:ぬかご、いもご、いもしかご、ばちかご、肉芽(にくが)、珠芽(しゅが)ともいい、山芋の葉の付け根の部分が養分を貯えて、小指の先ほどの球状になったものです。
暗褐色をしていて、そのまま食用にしたり、種芋につかったりします。
10〜12月頃収穫されますが、量は多くありません。
蒸してそのまま食べたり、ご飯に炊きこんで、むかごご飯にしたり、塩ゆでやから揚げにするとよいでしょう。
さらして乾燥させたむかご粉は、くずやかたくり粉よりも粘り強くなります。
暗褐色をしていて、そのまま食用にしたり、種芋につかったりします。
10〜12月頃収穫されますが、量は多くありません。
蒸してそのまま食べたり、ご飯に炊きこんで、むかごご飯にしたり、塩ゆでやから揚げにするとよいでしょう。
さらして乾燥させたむかご粉は、くずやかたくり粉よりも粘り強くなります。